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Nine Eyes Foundation

ネパールのチベット難民キャンプをサポートする基金
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ショップ・ランゼン 閉店のおしらせ
 ショップ・ランゼン 閉店のおしらせ

2008年のチベット動乱をきっかけに始まった、チベット難民支援グッズを売る当ネットショップ、「ショップ・ランゼン」を、急ではありますが2011年7月10日をもって閉店することに決定いたしました。7月21日午前0時を持ちまして当ショップはご覧頂けなくなります。

日本のチベットサポーターの数が圧倒的に少なく、グッズ販売という形での長期にわたっての運営は、運営費用、経費などの面から難しいという判断になりました。最近は購入希望者も減り、ネットショップのレンタル代の捻出も難しくなりつつある状態でした。というわけで、このまま続けても運営サイドの負担が増えるばかりでは、という懸念が大きくなってきたため、一旦閉店しようという運びになりました。


2009年度、2010年度の活動内容は以下の通りです。
今回は、地元のチベットコミュニティーや海外に暮らすチベット人からの寄付金と合わせて、老人ホームのクリーンアップ、リファブリッシュを展開する事ができました。細かい会計報告は受けていませんが、2009年〜2010年のグッズ売り上げで、総額の約2分の一弱程をカバーできました。

以下、2010~2011年7月現在までに終わっているジャワラケル老人ホームの修繕、改善内容です。

●食堂兼集会場で座るマットと背もたれマットの交換X24
●腰痛などでフロアに座るのが難しくなった老人のためのイス購入
●ベット本体の修理(ベニア板の交換、ベッドについている引き出しの修理など)X19
●ベッドマットレスの交換X18
●シーツ、枕、枕カバーの新調
●各部屋の棚、戸棚、ドアなどの修繕
 作業中の写真などはfacebookの
 「Old Age Home Jawalakhel」のページにてご覧いただけます。
 Old age home jawalakhel
●魔法瓶の購入
●キッチンの修繕
●インバーター修理費/電球
●ヘルパー給料

支出総額概算としては全体で約65万円ほどかかり、
内、ランゼンショップの売り上げ全額285,702円(内送金手数料4500円引く)
をこの一部として寄付しました。

2009年度残高 174,452円
2010年1月〜12月 合計98,560円
2011年1月〜5月 合計12,690円
総計285,702円
(2011年6月〜7月分も集計が済み次第寄付させていただきます)

みなさんの善意が目に見える形でチベット難民の役に立った事を心から嬉しく思います。またこのプロジェクトを通して、たくさんのチベット人の若者が後に続き、老人ホームをサポートしてくれています。またメンバー達は現在のネパールのチベット難民コミュニティーの中心人物になりつつあります。今後は海外にいるチベット人や、ネパールでビジネスが成功しているチベット人などを中心に寄付を募り、必要な場所、必要な局面に役立てて行きたいと思います。チベット人メンバーとしては、外国からの寄付を頼るよりも自分たちが自分たちの手で自立する、というのが今後の大きな目標になっていきます。

グッズを購入してくださった方々、長い間サポートしてくださった方々、本当にありがとうございました。

ばなな猫拝
| accounts report | 11:41 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
ジャワラケルの老人ホームのページ新設
 ネパールのチベット難民を支援するショップ・ランゼンの主なサポート先、
ジャワラケルの老人ホームのページがFace Book に新設されました。
主に老人ホームへのサポート状況の写真などがアップされています。 


http://www.facebook.com/pages/Old-age-home-jawalakhel/161935237197987?sk=wall



| support | 12:45 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
おばあちゃんのコブについて
本体の「がんがれチベット」ブログに掲載したものですが、こちらにも>

●おばあちゃんのコブ

前に老人ホームのおばあちゃんの足に出来たコブを取る、という話をしましたが・・・・
あれから、耳の遠いおばあちゃんに大きな声で何度も何度も手術について説明し、
何度目かでようやく内容を納得してくれたのですが、結果・・・・・
「やっぱり取りたくない」という結論に達したようです(^−^;)。

理由は、まずは「少し怖い」のと、「人生(カルマ)が変わってしまうかもしれない」
とのことです。
「そんなことはない」と説明したようですが、説明していたはずのその人も
段々そんな気がしてきて、最終的には、おばあちゃんに説得された形になりました(笑)。
まあ、痛くないし、良性だという事で、お医者さんも「嫌がるのに取る必要は無い」との事、、、、

「無理やり取って、おばあちゃんが生まれ変わった時に、
運命の人と会えなくなったりしても困るよな、確かに。」

と私も妙に納得した次第です。うんうん。
日本人もホクロとかむやみに取るとその人のツキが落ちる、
なんて考える人もいますよね。
私もそうです。なるべくしてなったり、あるべくしてある物を
人間の意志でアレコレするのは、なんとなく自然に背くような・・・
そんな気がしたりもします。
ああ、でも小じわとシミは取りたい・・・

コブは、おばあちゃんが取りたくなったら、また病院に行けばいい事なので、
そっと見守る事にしましょう。
| support | 16:38 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
2009年度会計報告
2009年度Nine Eyes Foundation会計報告


●残高●
 
2008年度残高  222,274円
2009年度売り上げ 138,430円 (Shop Ranzen)
              7,800円 (ブログ経由)
 
残金合計A 368,504円
 
 
●支出●
 
ネパール・サイド
 
◎老人ホーム◎
 
■トイレと洗面所  各3箇所
トイレ便器、水洗タンク  新品と取替え
及び 廊下の手洗い場シンク 新品と取替え
棚(新設)
小計24000Rs.(見積もり通り)
+工事費 2400Rs.(停電で作業が出来なかった待ち時間分多少上乗せ)
 
合計  26,400Rs.
 
■インバーター設置
 
インバーター本体&充電用バッテリー
配線工事&LED電球 合計25箇所
工事費込み合計 45000Rs.
 
LED電球交換 8個X195Rs. 1560Rs.
バッテリー液追加 メンテナンス&チェック 100Rs.
 
合計 46,660Rs.
 
■ホールのフロア・シート取替え

合計 14400Rs.

■ホールの座椅子マット(ココナッツ繊維)取替え(一部) 6枚

合計 18000Rs.
 
■ホールのカーテン取替え
窓(大) 7つ分14枚 生地&縫製代  
 
合計 24000Rs.
 
■治療費 薬代
 
合計 2800Rs.
 
■老人ホームのヘルパーさん月給2ヶ月分(11,12月)
 
合計8000Rs.
 
◎保育園◎
■歩行器兼イス  2  9000Rs.
■ベビー・カー(中古)  3000Rs.
■保温ポット 4   3600Rs.

合計 15600Rs.
 
◎ランゼングッズ仕入れ(追加分)◎
 
合計 3600Rs.
 
 
ネパール・ルピー支出合計     159,460Rs.X1.2円 = 191,352円
 
 
日本サイド
 
■ランゼングッズ送料(成田から横須賀)&お礼 500円
■ランゼングッズ送料(横浜から横須賀)1箱 1400円
■日本の銀行口座から(円>ルピー)の引き出し手数料(ATM) 800円
 
円支出合計 2700円
 
 
●支出合計  
191,352円+2700円=194,052円
 
残金A 368,504円−194,052円=174,452円
 
2009年度残高合計 174,452円

 
●残金の使い道について
 
去年からの予定であるベッドとマットレスの作り変えに使用する予定ですが、
実は全部取り替えるためにの金額がまだまだ足りていません。
(約40万円かかります)
「順番に」とも思っていたのですが、21人分まとめてオーダーしないと
かなりの割高になりますし、それ以前に不公平感が出るのを避けています。
よって、ランゼンチーム、ドルポ・チーム、そしてナインアイズのお金を足して、
支払い可能になったら、作り始めるという事にしています。
 
ベッド、マットレスについては金額が大きいためいつも後回しになってしまいますが、
今後も優先順位の高い事柄からサポートしていく予定です。
| accounts report | 15:53 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
新作入荷しました@SHOP RANZEN
SHOP RANZENに新作が入荷しました!

 キー・チェーン、携帯ストラップ、かんざし、シュシュ。
どれも自信作です(笑)!
ぜひ覗きにきてください^^。

| - | 15:17 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
ジャワラケル老人ホームの近況
 ご無沙汰しております。
すっかり秋の気配のカトマンズです。
今日は遠くに雪化粧のヒマラヤが見えました。
朝晩冷え込んでくると、山の方は雪降ってるだろうな、と思います。
 

昨日久しぶりにジャワラケルの老人ホームを訪ねてきました。
またもや念入りに拝まれて(笑)こっぱずしかったので、
こちらも念入りに全員にタシデレをしてまいりました。
 
●トイレ&シンク
 
以前工事中だったおトイレはすっかりきれいになっておりました。
水漏れもすべて修理終了です。
ただ掃除がいきとどいていなくて、もうすでに新品っぽさは・・・^−^;
ま、仕方ないですね^-^;



 
●カーテン
そして、ダイニング兼居間に新しいカーテンが入りました。
前かかっていたものは、すっかり洗いざらされてボロボロになった
薄手のコットン1枚布で、しかも短かったので冬は風が寒いとのことでしたので、
思い切り長くしてみました(笑)。
色々なサンプルをスタッフのTがみんなに見せて選んだと聞いていたので、
どんなのを選んだんだろう〜。カムの人だったら派手なヤツかな〜?
とか楽しみにしていたのですが、あら,意外にも品の良いベージュの
控え目な花柄のものでした。

 
 
●座布団
みんなが座っているお座布団もしっかりした新しいものに替えました。
ちょうどおやつのツァンパ・タイムだったので、写真は遠慮しました。
また今度。
 



●インバーター(自家発電用充電器)
設置してから一度も問題なく、一応電気屋さんにチェックしてもらい、
バッテリー液を少し足してもらったとのこと。
この電気屋さんが本当に良心的な人(ネワリー)で、
なんと100ルピーしかチャージしなかったそうです。
なんかじ〜ん。
「今年の冬はもう怖いものなし」
「去年は停電が憂うつだったけど、今年は本当に良かった」
と何人かが同じように言っていて、みんな本当にうれしそうでした。
私の家にも去年から入れてあるので、この気持ち痛いほど良く解ります。
入れたばかりの時、友人達に「インバーター入れた!」とふれまわったものでした(笑)。ホント、電気って現代の人類には大切なんですよね。。ちなみに現在すでに、一日1.5時ほどの停電(夜)が始まってます(;;)。
 
●治療
目が弱くなったおばあちゃんの足に「変なコブ」ができたという事で
見せてもらいました。見たところ悪性ではないっぽいけど、
こーんなに大きくなってしまってはブーツの中で邪魔だろうから
取ってもらった方が良いので、さっそく明日パタン・ホスピタルに
連れて行ってあげることにしました。


 


■今後の事■
 
●ヘルパー
スタッフのTと前々から相談している事なのですが、
冬になると色々な意味で家事が大変になってきます。
また、段々とみんなの体が弱ってきて、ケアする部分が増えてきてしまいました。
現在は台所にひとりお手伝いさんがいてくれて、食事の世話はしてくれているのですが、
そうじ、洗濯(手洗い)などの家事はすべて自分でやるのが基本です。
すこし元気な人が体の不自由な人をサポートし合っているわけなのですが、
それもみんなが年を取ると共に、大変になってきました。
トイレ掃除や庭の掃除、洗濯物を絞って干したりするのは、
老人にとっては、なかなかの重労働です。
 
そこで、冬の間だけでもお掃除と洗濯のサポートをしてくれるひとを雇おう、
という話が去年から出ていたのですが、予算が足りず去年は断念。
でも今年ランゼン・グッズからの売り上げと、Drokpo Teamの集めたお金で
なんとかできそうなので、とりあえず半年だけ近所の仕事のない女性を雇うことに決定です。


おばあちゃん尼さんの腰もだいぶ曲がってきてしまったなあ・・・
 
●ベッド&マットレス
前回お金が足りなくて後回しにした新しいベッドとマットレスですが、
Drokpo Teamのお金も少しまとまってきたので、ランゼン・チームのプール金を足して
なんとかなりそうです。ただいま少しでも安く作ってくれる所をリサーチ中。
 
*会計報告は年末に〆て1月中にします。
ランゼン・グッズの売り上げについてはSHOP RANZENにて公開しております。
 
| support | 20:21 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
Drokpo Team book exhibition in Nepal
本体ブログ「がんがれチベット」
http://banana-cat-cafe.blog.so-net.ne.jp/
にランゼン・チームのメンバーも運営している
Drokpo Team book exhibition の模様をUPしました。


老人ホームのその後のアップデーも近いうちに!!!!(汗






*
| action | 15:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
近況
管理人ばなな猫は現在、日本に滞在中です。

今回は、ランゼングッズの在庫を
ネット・ショップcocoonに送りました。
おはるさん(cocoon店主)に少し時間的余裕が出来てきたので、
6月頃からランゼン・グッズ販売をcocoon一本にまとめることができそうです♪

私自身も4月中旬から、少し時間が出来るので、
カトマンズに戻ったら、ジャワラケルからのレポートを更新できそうです。

その他、他の日本のNGOが運営するチベット・サポートの状況や
孤児院、学校などの様子も見に行きたいと思っています。
| - | 15:10 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
ソーラーパネルとシャワー
 先日写真で紹介したソーラー・パネルとシャワーについて。
 
おととし2007年から2008年の冬にかけて、
ランゼンチームでは、ファッション・ショー(モダンなチベタン民族衣装)と
コンサート、パーティーなど開いて、その入場料からの売り上げで、
老人ホームにソーラー・パネルを設置しました。
それまではお湯は使えずに、冬の洗い物も洗濯(もちろん手洗い)も
冷たい水でしていたのです。
まあ、ネパールでソーラーが付いているお家もインバーター同様、
お金持ちの家、といった認識がありますし、
チベット人たちはお湯のない生活に慣れていますから、
そんなに驚くことではありません。
 
事実、ネパール人の一般家庭では、
水道からお水が出る生活の方が少数派で、
いまだに水汲みに近所の井戸まで行く家庭のほうが圧倒多数でしょう。
カトマンズは最近、タンクを屋根につけてる家が多くなりましたが、
例えば私の住むスワヤンブでは、水道が通っていない場所の方が
多いですし、通っている地域でも一日1〜2時間くればいいほうです(水が)。
これを自分の家の地下タンクに貯めて、モーターで屋根のタンクに上げて、
で、やっと水道からお水が出る、わけなんですね。
丘の上の住人は、毎日朝から晩まで、バケツやら樽やらで、
坂道を休み休み、水運びすることが毎日の仕事です。
えっと老人ホームに話を戻しますね。
しかしながら、外国生活をしていたり、ビジネスに成功して
いいお家に住んでいるチベタンが増えてきて、
まわりはみんな良い思いをしているのに
老人ホームにお湯が無いのはかわいそう、という
チベット人若者の思いが、ソーラーパネル設置へのきっかけです。
 
御存知の方もいらっしゃると思いますが、
ここカトマンズにもお金持ちのチベタンがたくさんいます。
元々ビジネスセンスのある方も大変多いですから、
豪邸を通り越して、お城のような家に住み、
毎週お坊さんを家に招いてプジャ三昧、なんて方々もいるわけです。
ホテル経営やらアンティーク・ディーラーやら、
みなさん大きなお金を動かしているらしい。
ランクルを乗り回しておりましてよ。
 
たまに新聞記事で、
「チベット人の家に強盗。金庫から30ラック(400万円ぐらい)と
金、宝石を盗まれる!」
なんて記事を読むと、盗まれるぐらいならキャンプに寄付でもすれば、
お金も浮かばれたのにねえ、とあきれます。

私の無邪気な「お金持ちに寄付してもらいに行こうよ」という案は、
「むこうから言ってこないのにこっちから行くのはクヤシイ」
との事で、私が彼らの立場だったら、やっぱりもちろん
そんなこと口が裂けても言えませんな。
プライドも許さないし、第一、成功してるお金持ちって、
古今東西ケチが多いです。ふ。

彼らが乗り回してるランクル2千万円
最近買ったi-phone 400ドル
じいちゃんばあちゃんの喜ぶ涙 priceless

といったところ、なんですけどね。

お寺にはいっぱいお布施するのに(徳はつみたい)、
コミュニティーには回さない体質。
たしかダライラマ法王もことあるごとに厳しく批判しています。
そう、みんなでぜひ批判しましょう。

面倒くさいので細かい説明は省きますが、
つまり、50年前、難民として亡命してきた時点で、
すでに貴族と庶民には生活の差があったわけで、
その後、亡命してくる難民にも
お金持ちと貧乏人がいるわけでございます。
で、難民キャンプに住んでいるのは、もちろん後者。
さらには、身寄りが無かったり、職が見つけられなかったりしたわけです。
で、今はどうかと言うと、
「本当に困って他にどこにも行く所がない」といった、
いわゆるニューカマーのたどり着く先、にもなっております。
 
もちろん「キャンプ」と言っても今は立派な町ですから、
お金を貯めて土地を買って家を建てている家族や、
他の土地に移っていった家族もいます。
 
で、ソーラー・パネル。
 
では今までお湯無しでどうしていたの?と疑問に思われる
日本育ちの方もおられるでしょう。
基本的にお湯は飲むもので、他には使いません、チベットでは。
お風呂?・・・・入りません。
でもこれ、高度だから許されるのであって、
カトマンズは1300メートル、夏は暑いし、湿気もあります。
洗い物、洗濯はもちろん水です。
 
結果、じいちゃんばあちゃんは、洗濯を面倒がって、
いつもきたない服を着ている、と現代っ子のチベタンはこぼすんですが、
「チベットの遊牧民はお風呂入らないじゃん」とは言えず、
「暖かいシャワー」への夢はふくらんだのです。
 
まず最初に、2枚取り付けて台所と洗い場にお湯が出るようにしました。
ごわごわであっつい皮の手をしたじいちゃんばあちゃんでも、
もちろんあたたかいお湯で洗い物が出来て、顔を洗ったりできると
大喜びでした。
 
しかし・・・・その数ヵ月後、このパネルは壊れてしまったのです。うぅ。
原因は、「パネルの上に洗濯物やら布団やらを干していた」
という事らしく、なんかとにかく壊れちゃったんですわ。
「絶対に上に何も置いちゃいけない」ということを
誰も注意しなかったのがいけません、はい。
 
で、修理代をナインアイズから出す事になったのですが、
その時にシャワーの夢が再浮上。
この際、パネルも増やして、シャワーを設置しましょう!!
という事になったのです。
結局修理代その他で、全額にして105000ルピーもかかったのですが、
ナインアイズからは、その内の64000ルピーを寄付しました。
 
今はまだ寒いので、湯ざめが心配なので使っていませんが!(笑)
日中の暖かい日にスタッフがヘルプして、
じいちゃんばあちゃんをお風呂に入れたいと思います。
 
多分今は、近所の人々が使いに来ていると思われますが、
老人ホームにシャワーとインバーターが付いて、
若いみんなが出入りしてくれて、話し相手になってくれて、
子供達もやって来て、井戸端会議の場所になったら、
みんな嬉しい事でしょう。

ちなみに「洗濯機を買う?」という私の案は、
「絶対にすぐに壊れる!」という満場一致の意見で却下(笑)。
たしかに。
| support | 11:59 | comments(33) | trackbacks(0) | - |
祝!インバーター設置
 
今日の午後に
「インバーター設置完了!」との知らせが入ったので、
ジャワラケルの老人ホームと保育園をのぞいて来ました。
行くなり、みんなに手を合わされて、感謝感謝の嵐と
「仏様の御加護がありますように」とあちこちでブレッシングのシャワー。
ああ、こっぱずかしい。
このブレッシングの数々と感謝の嵐は、
ネットを通して協力してくださった皆さんにお配りします。
どぞ!
 
私としては、ロウソクでの火事という心配もあったので
(地震大国のニッポン人ですから)、
これで安心して眠れます(おおげさ)。
インバーターが付いて、明るくなったおかげなのか、
春が来たせいなのか、みんなの顔がなんとなく明るかったです。
トイレを直しにきていた工事人も5人ほどいて、
なんか活気がありました。
本日は、ベニヤ板がべこべこになったベッドの天板と、
せんべい状態のマットレス、それからリビング兼ダイニング兼の
集会所のフロアマットレスがぼろぼろになっていたので、
総取替えしよう!ということに私が決めました。
 
で、先日言っていた毛布の件なのですが、
じいちゃんばあちゃん達が、
毛布は今あるので充分だから必要ない(ヒツジ毛のチュバとか
ヤク毛の毛布とかいっぱいあって、使い慣れてるのがいいとのこと)。
でも集会場の床が冷たいので何か敷いて欲しい、とのリクエストがあったので
ビニール製?の(そうじがしやすい)フローリング材を敷きました。
いままでも「なんかボロボロのもの」が敷いてあったので、
部屋がくら〜い感じだったのですが、
おお!なんだか明るくなって、写真の法王様も良く見えるように
なりました。
 
では写真と共に御報告。

 老人ホームの外観






フローリングを新しくした、集会場。ここでご飯を食べたり、お祈りをしたり、TVを見たりします。TVとDVDはおととしランゼンチームがプレゼントしたものです。

ちょうどおやつのティンモモをいただいている所でした。ここでみんなが座っているマットレスなのですが、安いスポンジを使っているので、もうぺッタンこで、腰にも悪そう。しかもカバーが取り外しできないので洗えず、汚れが目立ちます。中にわらを詰めたチベタン式のものを新しく買って、ジップ付きカバーをつけることにしました。





工事中のおトイレ




いつもやさしいじいちゃんと
足が悪いけど、いつも笑顔のアニ・ラ

 
停電でも部屋に電気があってうれしい、と笑顔。





最近、視力が落ちてきて、
ほとんど盲目になってしまったおばあちゃん

同じ部屋のアニラが面倒を見ています。



初公開>写真左はスタッフのT。常に活動的にキャンプ全体の面倒を見ている、すばらしい若者です。

うしろの尼さんもホームの住人です。比較的若いので、洗濯や洗い物、力仕事、体の不自由なお年寄りの世話をしてくれています。



今日はお腹の具合が悪くて食欲の無かったおばあちゃん。日向ぼっこでおおあくび。実は停電が本格化してから、
暗闇の中,階段で転んでしまい、右ひじをネンザしてしまいました。これが「インバーターを付けなければ」と決心したきっかけです。


保育園の子供達と新しく買った補助イス3つ(予算オーバーで4つ買えなかった)音の出るおもちゃがついてます。
子供達は現在20名強。お母さんのほとんどは、カーペット工場で働いてます。


 

おまけ>


キャンプ内公団住宅


キャンプ内のゴンパ(ちっちゃいです)
 
さて、前にもメンションしました、障害児の母子家庭の行方について吉報です。
インドにある障害児のための施設への受け入れが認められ、
無事ネパールを出発、インドに到着いたしました。
この施設は、チベット亡命政府が運営している障害者専用の学校なののですが、
この子の障害が重度で、目が見えないということから入園を断わられていました。
しかし、それでは母はいつまでたっても働きに出れず、自立できず、
しかし一生キャンプ内の人々に生活費を恵んでもらう人生では、
人間としての尊厳に関わります。
スタッフのTは、政府側の対応に怒りを覚えつつも、
辛抱強く何度も何度もこの子供の入園を母に代わって頼み続けました。
11月にダラムサラに行った時には、直接亡命政府の保健省(?)に直談判。
この親子にとって必要な保護を訴え続けたのです。
そして先月のこと、その甲斐あって「入学を許可する」という知らせが!
その後さまざまな書類など、インド行きの手配に1ヶ月を要しましたが、
先日無事にカトマンズを出発、インドに到着したと知らせが入りました。

みな喜んでいました、が、
「底辺の難民への配慮」という亡命政府側の課題が残りました。
もっと声を上げる必要性を感じます。
| support | 20:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
Nine Eyes Foundationについて
ネパールのチベット難民キャンプの経済的底辺にいる、お年寄りや社会的弱者をサポートするためのプライベート基金です。主な活動源は、チベット・グッズの売り上げ、イベントの売り上げ、カンパによる収益です。 (ちなみにNine Eyesは、ヤク追いのロープの九つの目の織り模様がに「九つの目が守ってくれる」という意味があるところから名付けました。ランゼンを意味するミサンガにも織り込まれています。ジー(石)も九つ目が最上とされていますね。
Ranzen Teamについて
ジャワラケルのチベット難民キャンプ出身の若者達(といってもみな30代になりましたが)、いわゆる難民3世の活動グループの便宜上の名前です。Tシャツなどのグッズを作ったり、サッカー・マッチやコンサート、ファッションショー、フェスティバルなどを企画して、その売り上げをキャンプの為に役立てています。彼らのグッズをばなな猫が日本で売り、それがNine Eyesの収益金になります。お金の使い道は、彼らとの話し合いの元に決まり、見積もりや手配、調査、他すべての雑務は彼らが遂行してくれます。メンバーの内数名は現在外国に移住していますが、アルバイト代を送ってくれたりとそれぞれにがんばっています。
ネパールのチベット難民について
ネパールにチベット難民が到着し始めたのは、50年前のチベット蜂起のこと。それ以前も交流のあったネパールは難民を受け入れ、キャンプのための土地も提供してくれましたが、現在は中国政府からの圧力の為に難民を受け入れていません。「いつかチベットに帰れる日まで・・・」がもう50年になってしまいました。現在カトマンズに住むチベット難民は約2万人弱。一時は6万人いたと言いますので激減です。ほとんどが海外に移住してしまい、中には成功して大富豪になった人々もいます。老人達はこの聖地を離れたくありませんので、ここにも高齢化の悩みがあります。他にも難民のIDやパスポート取得に関するトラブル、チベット人への差別、難民同士のジェネレーションギャップ、低所得者への亡命政府のサポート不足など、多くの問題をかかえています。またネパール情勢は不安定かつ流動的で、職を見つけるのも難しく、チベット難民にとっては暮らしにくい環境になりつつあります。
ランゼン・グッズについて
ブログ内左側のリンクにある、Shop Ranzenで販売している、チャリティー・グッズです。売り上げは経費と委託販売手数料を除き、すべてNine Foundationにプールされ、チベット難民キャンプのサポートに使われています。
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